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ウェブドックについて

「霧の向こう」は2011年の東日本大震災とそれに伴う3重の災害(地震、津波、福島第一原発事故)をテーマにしたウェブドキュメンタリーであり、長編映画である。監督のケイコ・クルディが2011年から2012年の間に数カ月にわたって現地で行った取材調査をもとにしている。彼女がインタビューを行ったのは被災地の住人だけでなく、今日の日本を代表する著名人、アーティスト、社会活動家、仏僧、作家、ルポライター・ジャーナリスト、原発事故当時の内閣総理大臣など多岐にわたる。

ここから私たちは何を学ぶことができるだろうか? 日本は実験室であり、福島はパラレルワールドである。すべては解決しつつあるから何も心配はないという人もいれば、問題を直視しようとせず忘れようとする人もいる。今の時点で問題は何も解決していないのだ。津波と原発事故のトラウマはいまだに人々の心から消えず、復興作業は遅々として進まない。

2012年の時点で343.000人の人がまだ仮設住宅に住み、そのうちの100.000人が福島に住んでいるという。 放射能物質は食品を汚染し、病気の症状を訴える人を出し始め、いまだに収まらない余震と共に人々を脅かし続けている。


今この時が、もっと自然で地球と環境にやさしいエネルギーとの再出発を考える機会なのではないだろうか?多くの人がそれを夢見ている。果たしてそれが可能なのか、と。果たして私たちがそのためにライフスタイルを変えられるのか、と。日本人はそれを実行できるのか?あるいは日本人が私たちをもその気にさせるのか?どうやって?それは見たところ難しそうで、多くの人が不可能だと感じているにもかかわらず、変化は根本から起こっている。いたるところで個人個人が無気力の殻を破って活動している。

このウェブドキュメンタリーがあなたにもインスピレーションを与え、あなたのライフスタイルを変えるきっかけになるかもしれない。


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山田里紗
南相馬在住高校生 (17歳)

菅 直人
日本の政治家

玄侑宗久
禅僧 作家



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映画

BEYOND THE CLOUD °Yonaoshi 3.11 霧の向こう
フランス・日本 / 2013年 / 1時間41分

福島原発事故のあとを描いた長編ドキュメンタリー。2011年3月11日の東日本大震災にショックを受けたフランス人映画監督のケイコ・クルディはそのあとすぐに現地に向かい、一年以上をかけて現地の住人、家庭の母親、子供達、農業従事者などに取材をした。その際彼女はレンタカーで現地をくまなく回った。高濃度の放射能汚染が確認される地域にもまだたくさんの人が住んでいる。この状況を理解するために、彼女は次に今の日本を代表する著名人や活動家にインタビューを行った。アーティスト、社会活動家、作家、東日本大震災復興構想会議 のメンバーである仏僧、ルポライター・ジャーナリスト、福島原発事故当時の内閣総理大臣など、これらの人々の貴重なインタビューから見えてくるのはこの災害の危機にあって、起こる矛盾とトラウマから立ち上がる国民の躍動である。

ここから私たちは何を学ぶことができるだろうか?多くの人々が“世直し”を夢見る中で、世の立て直しというのは果たして可能なのだろうか?私たちが自分のライフスタイルを変えて、環境にもっとやさしくという原理で再出発をすることは可能なのだろうか?

それは見たところ難しそうで、多くの人が不可能だと感じているにもかかわらず、変化は根本から起こっている。 いたるところで個人個人が無気力の殻を破って活動している。

お取り合わせ・クレジット 

日仏合作
KI / Keiko Courdy
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撮影・ポストプロダクション協力
(株)モンタージュ

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